趨勢の占断
事を問い、勢いを見極める
聞きたいことをそのまま言ってください。システムがこの瞬間に盤を立てるか、あなたのために卦を振り、盤に即して研判を返します——進むべきか退くべきか、時機はどこか、何に注意すべきか。
目の前のことなら、何でも聞けます
趨勢の占断が扱うのは「事」——具体的な指向を持ち、決断を要する目の前の一件です。よくあるのは次の九類です。
仕事の選択
転職するか、このプロジェクトを受けるか。今動くか、もう少し待つか。
学業と試験
この試験に受かるか、どの学校・どの方向がより確実か。
求財
この投資、この商談はものになるか。時機はどこにあり、リスクはどこに潜んでいるか。
提携
この協業はまとまるか、相手は頼りになるか、どこで引っかかっているか。
恋愛
この関係はどこへ向かうか、相手の心はどうか。一歩進むべきか、しばらく置くべきか。
健康
いまの身体の件がどう転び、いつ良くなるか。あくまで参考で、医師の助言には代わりません。
旅行
この旅は順調か、早い方がいいか遅い方がいいか、道中で注意することは何か。
人と物の捜索
探している人や落とした物にまだ見込みがあるか、おおよそどの方角へ探すべきか。
係争と訴訟
この紛争や裁判の勝ち目はどのくらいか、和解すべきか筋を通すべきか、どの段階を防ぐべきか。
三つのステップで一事を断じる
事をはっきり言う
出生情報は不要です。聞きたいことをそのまま言います。誰が絡み、何事で、どこで詰まっているか——具体的なほど断語に落ちどころが出ます。
盤を立てて成象
時間盤はあなたが尋ねた瞬間に立つので、同じ事でも時を変えて聞けば盤は変わります。卦盤はあなた自身で振るか、システムが代わりに振ります。立て方は伝統の法則に従いアルゴリズムで定め、モデルには任せません。
進退と時機を断じる
盤に即して研判が返ります。進むべきか退くべきか、時機はどこか、何に注意するか。どの点からでも掘り下げて聞けます。
六門の術数、それぞれの長所
六門はいずれも事を占えますが、盤を立てる根拠は二つに分かれます。ふだんの一問には康立波老師が事の性質に合わせて一門を選んで断じます。一門を指名すればそれに従い、複数を並べたければ玄天モードを開きます。
時間盤時で立てる
手を動かす必要はありません。尋ねた瞬間の年月日時が定まれば盤は成り、その時こそが卦です。奇門遁甲・大六壬・金口訣がこれに属し、梅花易数も多くは時で卦を立てます。長所は「勢」——この瞬間の気の流れがどちらへ向かうか、事がいつ応ずるかです。
振卦盤卦で事を問う
一つの動作が要ります。三枚のコインを六度投げるか、四十九本の蓍を十八変で分け合わせるか。心を問いの事に落ち着け、手がそれに従って動き、卦がそこから生まれます。六爻納甲・大衍筮法がこれに属し、自分で立ててもシステムに任せても構いません。長所は「断」——その事が成るか成らないか、得られるかどうかです。
中道奇門帝王の術。古人はこれで軍を配し、千里先で勝負を決しました。立てた刻を九宮に布き、八門・九星・八神をそれぞれの座に据え、門がどちらに開き、道がどこへ通じるかを見ます。断じるのは目の前の一歩——進むべきか退くべきか、どの方角へ行けば順調かです。
六爻納甲卦を振って成象させ、六爻に干支と六親を装い、問いの事を用神として、その盛衰・生扶・動変を観ます。善し悪しを泛泛とは言わず、一事を一つの急所に収め、「成るか成らないか、得られるかどうか」を答えます。
三元六壬四課から三伝を発し、一事の来た道・今の当口・行き先を一直線に並べます。十二天将は人事の行き来を司ります。人と人との絡み、事がいつ決着するかを見るのに長けています。
玄金口訣立てるのは四位だけ——地分・将神・貴神・人元。四位が立てば生剋旺衰はその場で読め、一課で多くを断じ、立てた途端に応じます。事が急を要し、いますぐ使える判断が一言欲しいとき、これが最速です。
梅花易数機に触れればすぐ卦が立ちます。出会った時、告げられた数、聞こえた音、すべて卦になります。本卦・互卦・変卦の三重の象を読み、この事の今の形と変わりゆく形を見ます。急いでいてうまく言えないときも、まず一つの方向を示します。
大衍筮法『周易』の筮法そのもの、経典に本来備わる立て方です。大衍の数は五十、その用は四十九、十八変を経て卦が成ります。断は卦爻辞と彖・象二伝から直に取り、取捨・進退・処世に関わる事は経文そのものに戻って答えます。
玄天モード
一事を前に、諸盤が同時に応える
一門は一つの答えしか出しません。複数を並べて見て初めて軽重が分かります。玄天モードはこの一事を複数の盤に同時に立てさせます。奇門が方角と時機を、六壬が来龍去脈を、六爻と筮法が成否を見て、金口訣が即断の一句を返します。各盤は「神龍鼎」エージェントが独立に批断し、すべて出そろったら康立波老師が合参して一つの詳細レポートにまとめます。
命盤4
問い手の生辰から立てる盤。事が一生の方向に関わるときに加えます。
- 八字命盤
- 紫微斗数命盤
- 奇門遁甲命盤
- 大六壬命盤
時間盤5
尋ねた瞬間から立てる盤で、この事の今の気の流れを見ます。趨勢の占断は主にここから選びます。
- 奇門遁甲時間盤
- 大六壬時間盤
- 六爻時間盤
- 梅花易数時間盤
- 金口訣時間盤
立卦盤2
一卦で一事を問います。自分で立てても、システムに任せても構いません。
- 六爻搖卦盤
- 筮法揲蓍盤
事をはっきり言う
チャットでこの事を話します。事が重大で問いが深いとき、康立波老師が深度分析するか尋ねます。「玄天モードで見て」と言っても構いません。
盤を選ぶ
「玄天モードを使う」を選ぶと、事の筋に合う時間盤と卦盤がすでにチェック済みです。増減でき、卦盤はシステムに振らせても自分で振っても構いません。
合参して一冊に
各盤の断が出そろうと、玄天の詳細レポートにまとまり、「玄天記録」に保存されます。いつでも読み返せ、ワンクリックで友人に共有できます。
開く盤が多いほど考える時間も消費する枠も増えます。事に必要な分だけ選んでください。
こんな聞き方ができます
一句選ぶと、その文が問い合わせ欄に入ります。少し直して送るだけです。
ひとつの事が胸に引っかかり、進むことも退くこともできない——たいていは事が難しいのではなく、時が来ていないだけです。
占うのは定まった運命ではなく、いまこの時の気の動きです。動くべきか守るべきかが見えれば、次からは自分で加減がつきます。
よくある質問
趨勢の占断に出生情報は要りますか?
要りません。尋ねた瞬間に盤を立てるので、聞きたい事をはっきり言えば十分です。
六門の術数、どれを選べばいいですか?
自分で選ぶ必要はありません。康立波老師が問いの性質で選びます。方角と時機はたいてい奇門へ、来龍去脈と応期は六壬へ、成否得失は六爻へ、急を要して即断が欲しい事は金口訣へ、まだ芽生えたばかりで言い切れない事はまず梅花へ、『周易』の経文そのものに答えてほしい問いは筮法へ。
特定の一門を使いたければその旨を言うだけです。その門の作盤ページで手で立てることもできます。複数を並べたいときは玄天モードを開いてください。
同じ事を何度も聞けますか?
盤は尋ねた時刻に立つので、同じ事でも時を変えれば盤は変わります。伝統では一事一占とします。新しい変化がないうちに何度も立てても判断が乱れるだけで、情勢が動いてから改めて聞くのがちょうどいい頃合です。
占いの結果は定数ですか?
違います。占うのはこの瞬間の気の流れであって、変わらない命数ではありません。今の一歩が進みに向くか守りに向くか、時機がどこにあるかを教えてくれます。最後にどうするかはあなたが決めます。
どう聞けばより当たりやすいですか?
事を具体的に言ってください。誰が絡み、何事で、どこで詰まっていて、知りたいのは成否か時機か。一度に聞くのは一事だけ——問いが明確なほど、盤に対応づくところもはっきりします。
