妻財
解説
妻財とは、私が克つもの、すなわち妻妾・財帛・飲食・受用の神で、諸事に遇えば多くは吉です。求財を占う際は用神とし、旺相して世を生じたり世を克したりすることを好みます。妻妾や婢僕を占う際も用神とします。ただし財は父母や文書を克すため、父母や文書・功名を占う際は財爻が動くことを嫌います。「財爻動けば文書を克し、応挙求名は常に虚し」といわれます。財爻は動いても静かでも吉ですが、兄弟爻が動いて劫奪するのを防ぐ必要があります。
関連項目
- 父母父母とは、私を生むもの、すなわち文書・家屋・尊長・庇護の神です。父母尊長、天地城壁、宅舎舟車、衣服文書契約などを占う際は
- 兄弟兄弟とは、比和するもの、すなわち我と同類で、破敗・克剥・阻滞の神です。財を占う場合は劫神となり、事を謀る場合は阻神となり
- 子孫子孫とは、私が生むもの、すなわち福徳の神・制鬼の神・解憂の神であり、六親中で最も吉とする神です。病気を占う際は医薬を表し
