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紫微斗数作盤

紫微斗数は十二宮からなる一枚の命盤で人を描く。八字と同じ出生の一点を用いながら、換算の仕方が異なる。八字は干支暦、紫微は旧暦による。このページでは命盤がどう組み立てられるかを説明する。

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十二宮

命盤は十二支に対応する十二の枠で固定されている。順に命宮・兄弟宮・夫妻宮・子女宮・財帛宮・疾厄宮・遷移宮・交友宮・官禄宮・田宅宮・福徳宮・父母宮。命宮の位置は旧暦の生月と生時から定まり、残りの宮は決まった順序で並ぶ。

命宮の向かいにあるのは遷移宮で、両者は対宮の関係をなす。古典の読み方では、その宮に対宮と二つの三合宮を合わせて見る。一つの宮だけを取り出して得た結論は、たいてい不完全である。

主星と輔星

十四主星は二つの系統に分かれる。紫微星の位置が定まれば一方の系統が決まり、もう一方もそれに従って落ち着くため、この一点が定まれば配置の全体が定まる。

主星のほかに、輔星・殺星・雑曜が多数ある。これらは主星のもつ本来の性質を変えはしないが、その宮の表れ方は大きく変える。

四化

四化とは化禄・化権・化科・化忌の四つをいう。どの四星が引き動かされるかは、生年の天干によって決まる。この仕組みこそ紫微斗数をほかの術数から最も分けるところで、そのままでは静止している命盤に向きを与える。

生年の四化に加えて、大限にも流年にもそれぞれの四化が生じ、それらは幾重にも重なる。

八字との時刻の取り方の違い

八字は節気で月を区切るのに対し、紫微は旧暦の月によって命宮を定める。同じ出生の一点であっても、二つの体系が何月生まれと見なす月は食い違うことがある。これは矛盾ではなく、互いに独立した二つの暦法の約束事である。

時刻の扱いは両者で同じである。十二時辰を単位とし、いずれも真太陽時の影響を受け、いずれも時辰の境目で最も敏感になる。

使用步骤

  1. 生年月日と時刻をグレゴリオ暦で入力すると、旧暦の日付と時辰に換算される
  2. 命宮を定め、十四主星と輔星を配して、十二宮を並べる
  3. 生年・大限・流年の四化を重ねて構造を読む

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