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祿存

輔星 · 吉凶の傾向: 吉

古典の原文

科权禄拱名誉昭彰,禄存属土,北斗司爵贵寿星。——《骨髓赋》《紫微斗数全书》

——《紫微斗数全书》《骨髓赋》

解説

禄星・財星で、財禄・守成と寿算を主る。一部の煞力を解し得、財帛・田宅に適す。擎羊・陀羅に挟まる「羊陀夹禄」では財が来去し守財が辛苦となる。天禄の存する処で衣食の源を司り、前後に羊陀を帯びるためにその禄は節倹と勤勉を要する財気の星である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。 命式の中でどの宮に居り、どの星と同宮し或いは対照するかによって、その強弱と吉凶の働き方は変わる。伝統的な断法は、常に原文の取り象を基底に据えつつ、全局の生剋制化を合わせて見ることを旨とする。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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