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太陰

十四主星 · 吉凶の傾向: 吉

古典の原文

太阴主一生快乐,天梁太阴却作飘蓬之客。太阴属水,南北斗化富,为财帛田宅主。——《骨髓赋》《紫微斗数全书》

——《紫微斗数全书》《骨髓赋》

解説

財星・母星で、温柔・内敛と不動産を主る。夜生まれの人に利し、廟に入れば細膩で理財に善く、落陷すれば情緒が起伏し、母の縁や女性健康に留意を要す。田宅・財帛宮で殊に佳い。中天の主星で、家宅と母親、柔らかな富の蓄積を象し、夜の月の明るさに応じて吉凶を見る。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。 命式の中でどの宮に居り、どの星と同宮し或いは対照するかによって、その強弱と吉凶の働き方は変わる。伝統的な断法は、常に原文の取り象を基底に据えつつ、全局の生剋制化を合わせて見ることを旨とする。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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