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咸池

神殺 · 吉凶の傾向: 凶

古典の原文

《淮南子》曰:「日出扶桑,入于咸池。」故五行沐浴之地,名咸池。是取日人之义,万物暗昧之时。…其神之奸邪淫鄙,如生旺则美容仪,耽酒色,疏财好欢,破散家业,唯务贪淫;如死绝,落魄不检,言行狡诈,游荡赌博,忘恩失信,私滥奸淫,靡所不为…此人入命,有破无成,非为吉兆,妇人尤忌之。咸池非吉煞,日时与水命遇之尤凶。

——《三命通会》

解説

咸池は五行の沐浴の地で、『淮南子』に「日は扶桑に出で咸池に入る」とあり、日没の幽暗の義を取って淫佚と隠れた不善を主る。生旺にあれば酒色に耽り家業を破り、死絶すれば狡黠・浪蕩・恩を忘れ信を失う。水命の日時に逢えばことさら凶で、婦人はなお忌む。一名を敗神・桃花ともいう淫欲の煞である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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