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月德貴人

神殺 · 吉凶の傾向: 吉

古典の原文

月德者,乃三合所照之方,日月会合之辰……故壬甲丙癸谓之月德,而辰未戌丑四月,天德亦同属焉。

——《三命通会》

解説

月徳は三合の照らす方・日月会合の辰から取り、壬・甲・丙・癸をその位とし、辰・未・戌・丑の四墓の月には天徳と重なる。天徳と同じく凶を転じて善となす吉神で、凶殺を帯びた命式もこの二徳に逢えば害が軽減される。安逸で刑獄を免れ、女命は多く貴人の妻となる。日月の徳が照らす和合の気であり、災いを消し福を増す清貴の神である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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