Libo

劫煞

神殺 · 吉凶の傾向: 凶

古典の原文

三合墓前为劫煞,灾煞天煞次第加。

——《大六壬指南·神煞》及《六壬神煞赋》

解説

劫殺は五行の絶地に居り、外から奪われるもので、劫奪・破耗を主る。古歌はその災いが当たり難いといい、祖業の消亡や妻子が久しからざるを防ぐべきとする。しかし生旺や官貴に遇えば兵権を執り刑法を掌る将帥の材ともなり得る。三合の絶地に配される大煞で、全局と合わせて論ずべきである。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

関連する作盤