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弔客

神殺 · 吉凶の傾向: 凶

古典の原文

岁后二辰为吊客,岁前二位作丧门。

——《大六壬指南·神煞》及《六壬神煞赋》

解説

喪吊煞は命の後二辰を弔客とし、喪門と相対する。弔喪・問疾、虚驚・不寧を主り、二つが流年に並び臨めば内外に喪事と死別の患いが生じる。太歳の凶煞に併せばいっそう験ありとされる。客として弔いに至る象で、哀事・驚事を司る凶煞である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。 命式の中でどの宮に居り、どの星と同宮し或いは対照するかによって、その強弱と吉凶の働き方は変わる。伝統的な断法は、常に原文の取り象を基底に据えつつ、全局の生剋制化を合わせて見ることを旨とする。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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