Libo

火星

輔星 · 吉凶の傾向: 凶

古典の原文

火星大杀将,南斗浮星,五行属火。贪狼火星居庙旺,名镇诸邦;与擎羊同度,威权出众。庙旺得地者刚猛突发、可掌兵权;落陷无制则主急躁、火灾刀兵、突发灾厄。——《紫微斗数全书》《骨髓赋》

——《紫微斗数全书》《骨髓赋》

解説

暴烈の煞で、急躁・突発・火災と意外を主る。貪狼・太陽など火性の星と同宮すれば衝動を防ぐべく、廟旺であれば時に反って威権の突発を主る。火の気の激発する処で、剛暴と速変を司り、众を驚かす突飛の気を帯びる星である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。 命式の中でどの宮に居り、どの星と同宮し或いは対照するかによって、その強弱と吉凶の働き方は変わる。伝統的な断法は、常に原文の取り象を基底に据えつつ、全局の生剋制化を合わせて見ることを旨とする。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

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