Libo

帝旺

十二運 · 吉凶の傾向: 平

古典の原文

八曰帝旺,万物成熟,如人之兴旺也。

——《三命通会·论五行旺相休囚死并寄生十二宫》

解説

壮年の鼎盛・万物成熟の極みのような位である。気勢が最も旺んで功が成り為すことができ、帝を輔けて大いに為すことを主る。然るに盛ん極まれば衰え、物は極まれば必ず反す——旺極には収斂を知るべき位である。頂点の力と発越の象を持ちながら、その裏に衰えの兆しを潜ませる位である。 実際の占断では、所在の宮位や同宮・対照する星曜、会照する吉凶の星、そして大限・流年の巡りを併せて総合的に判断する。単独で見れば傾向と方向性が分かるが、定説となる答えは盤全体の組み合わせの中から生まれる。

古典の原文はパブリックドメイン。日本語の解説は本サイトが用意した。同じ項目でも注家により取り方が異なるため、ここでは並べて示し取捨はしない。

関連項目

関連する作盤