国風
揚之水,白石粼粼。我聞有命,不敢以告人。
激しく揚がる水、白石は粼粼(りんりん)と清い。我は命(めい)あるを聞いた、人に告げることを敢(あ)えてしない。
椒聊之實,蕃衍盈升。彼其之子,碩大無朋。椒聊且,遠條且。
椒聊(しょうりょう・山椒)の実は、蕃衍(はんえん)して升(しょう)に盈(み)ちる。あの人は、碩大(せきだい)で无朋(むぼう・並ぶものがない)。椒聊よ、香りは遠く條(じょう)まで届く!
椒聊之實,蕃衍盈匊。彼其之子,碩大且篤。椒聊且,遠條且。
椒聊の実は、蕃衍して匊(きく・捧)に盈ちる。あの人は、碩大で且(しょ)つ篤(とく)。椒聊よ、香りは遠く條まで届く!
綢繆束薪,三星在天。今夕何夕,見此良人?子兮子兮,如此良人何?
綢繆(ちゅうびゅう)と固く薪を束ね、三星(さんせい)が天に在る。今夕は何の夕か、この良人に見(あ)うとは?子兮子兮(しけいしけい・あなたよあなたよ)、この良人を將(しょう)す(どうする)か?
綢繆束芻,三星在隅。今夕何夕,見此邂逅?子兮子兮,如此邂逅何?
綢繆と固く芻(すう・飼草)を束ね、三星が隅(ぐう)に在る。今夕は何の夕か、この邂逅(かいこう)に見うとは?子兮子兮、この邂逅を將すか?
綢繆束楚,三星在戶。今夕何夕,見此粲者?子兮子兮,如此粲者何?
綢繆と固く楚(そ)を束ね、三星が戸(こ)に在る。今夕は何の夕か、この粲者(さんしゃ・鮮やかな人)に見うとは?子兮子兮、この粲者を將すか?
有杕之杜,其葉湑湑。獨行踽踽。豈無他人?不如我同父。嗟行之人,胡不比焉?人無兄弟,胡不佽焉?
杕(てい・孤立した)杜(と・赤棠)があり、葉は湑湑(しょしょ)と茂る。独り行けば踽踽(くく)とする。他人がいないわけではない、我が同父の兄弟に如(し)かないだけだ。嗟(さ)あ行(こう)る人よ、胡(こ)として比(ひ・親しく)しないか。人に兄弟がなければ、胡として佽(じ・助け)しないか。
有杕之杜,其葉箐箐。獨行睘睘。豈無他人?不如我同姓。嗟行之人,胡不比焉?人無兄弟,胡不佽焉?
杕杜があり、葉は菁菁(せいせい)と盛んだ。独り行けば睘睘(けいけい)として依るべがない。他人がいないわけではない、我が同姓に如かないだけだ。嗟あ行る人よ、胡として比しないか。人に兄弟がなければ、胡として佽しないか。
羔裘豹祛,自我人居居。豈無他人?維子之故。
羔裘に豹袪(ひょうきょ・豹の袖)、我々に対して居居(きょきょ)として傲慢だ。他人がいないわけではない、ただ子(し)の故(こ・旧情)のゆえだ。
羔裘豹褎,自我人究究。豈無他人?維子之好。
羔裘に豹褎(ひょうしゅう)、我々に対して究究(きゅうきゅう)として苛酷だ。他人がいないわけではない、ただ子の好(こう)のゆえだ。
肅肅鴇羽,集於苞栩。王事靡盬,不能蓺稷黍。父母何怙?悠悠蒼天,曷其有所?
鴇(ほう)が肅肅(しゅくしゅく)と翼を動かし、苞(ほう・叢生した)栩(く・柞)に集(しゅう)まる。王事は靡盬(びこ・止まない)、蓺(げい)黍稷を植えられない。父母は何に怙(こ・依る)するか。悠悠たる蒼天よ、曷(かつ)に其の所(しょ)あらんか?
肅肅鴇翼,集於苞棘。王事靡盬,不能蓺黍稷。父母何食?悠悠蒼天,曷其有極?
鴇が肅肅と翼を動かし、苞棘に集まる。王事は靡盬、黍稷を植えられない。父母は何を食(しょく)するか。悠悠たる蒼天よ、曷に其の極(きょく)あらんか?
肅肅鴇行,集於苞桑,王事靡盬,不能蓺稻梁。父母何嘗?悠悠蒼天,曷其有常?
鴇が肅肅として行(こう)を成し、苞桑に集まる。王事は靡盬、稲粱(とうりょう)を植えられない。父母は何を嘗(しょう)するか。悠悠たる蒼天よ、曷に其の常(じょう)あらんか?
豈曰無衣七兮?不如子之衣,安且吉兮!
豈(き)に曰(えつ)く無衣(むい)なりと、七(しち)兮(けい)。子(し)の衣に如(じょ)かず、安(あん)にして且(しょ)つ吉(きち)だ!
豈曰無衣六兮?不如子之衣,安且燠兮!
豈に曰く無衣なりと、六(ろく)兮。子の衣に如かず、安にして且つ燠(いく・暖かい)だ!
有杕之杜,生於道左。彼君子兮,噬肯適我?中心好之,曷飲食之?
杕杜があり、道の左に生(せい)ず。あの君子よ、肯(こう)んじて我に適(てき)かざるか。心は之を好(こう)す、何を以って之に飲食(いんしょく)せしめん?
有杕之杜,生於道周。彼君子兮,噬肯來遊?中心好之,曷飲食之?
杕杜があり、道の周(しゅう・曲がり)に生ず。あの君子よ、肯んじて游(ゆう)に來(き)さるか。心は之を好す、何を以って之に飲食せしめん?
葛生蒙楚,蘞蔓於野。予美亡此,誰與?獨處?
葛(かつ)が生じて楚(そ)を蒙(もう)い、蘞(れん)が野に蔓(まん)る。予(よ)美(び)が此(こ)に亡(ぼう)く、誰と与(よ)にせん?独り処(しょ)する?
葛生蒙棘,蘞蔓於域。予美亡此,誰與?獨息?
葛が生じて棘を蒙い、蘞が域(いき・墓地)に蔓る。予美が此に亡く、誰と与にせん?独り息(そく)する?
角枕粲兮,錦衾爛兮。予美亡此,誰與?獨旦?
角枕(かくちん)は粲(さん)として鮮明だ、錦衾(きんきん)は爛(らん)としてある。予美が此に亡く、誰と与にせん?独り旦(たん)に至る?
夏之日,冬之夜。百歲之後,歸於其居。
夏の日、冬の夜。百歳の後、其(き)の居(きょ)に帰(き)せん。
冬之夜,夏之日。百歲之後,歸於其室。
冬の夜、夏の日。百歳の後、其の室(しつ)に帰せん。
采苓采苓,首陽之巔。人之為言,苟亦無信。舍旃舍旃,苟亦無然。人之為言,胡得焉?
苓(れい)を采り苓を采り、首陽(しゅよう)の巔(てん・頂き)で。人の為言(いげん・偽りの言葉)、苟(こう)にも亦(えき)信(しん)するな。舍旃(しゃせん)舍旃、苟にも亦然(ぜん)とするな。人の為言、胡(こ)として得(とく)せんか?
採苦採苦,首陽之下。人之為言,苟亦無與。舍旃舍旃,苟亦無然。人之為言,胡得焉?
苦(く)を采り苦を采り、首陽の下で。人の為言、苟にも亦与(よ)するな。舍旃舍旃、苟にも亦然とするな。人の為言、胡として得せんか?
採葑採葑,首陽之東。人之為言,苟亦無從。舍旃舍旃,苟亦無然。人之為言,胡得焉?
葑(ふう)を采り葑を采り、首陽の東で。人の為言、苟にも亦從(しょう)するな。舍旃舍旃、苟にも亦然とするな。人の為言、胡として得せんか?
有車鄰鄰,有馬白顛。未見君子,寺人之令。
車が鄰鄰(りんりん)と鳴り、馬は白顚(はくてん・白い額)。未だ君子を見ず、寺人(じじん)の令(れい)を俟(し)つ。
阪有漆,隰有栗。既見君子,並坐鼓瑟。今者不樂,逝者其耋。
阪に漆があり、隰に栗がある。既に君子を見た、並び坐して瑟を鼓する。今の者(しゃ)樂(らく)しまなければ、逝(せい)く者は耋(てつ・老いる)だ。
阪有桑,隰有楊。既見君子,並坐鼓簧。今者不樂,逝者其亡。
阪に桑があり、隰に楊(よう)がある。既に君子を見た、並び坐して簧(こう)を吹く。今の者樂しまなければ、逝く者は亡(ぼう)だ。
駟驖孔阜,六轡在手。公之媚子,從公於狩。
駟驖(してつ・四匹の鉄青馬)は孔阜(こうふ・とても大きい)、六轡(ろっぴ)が手に在る。公の媚子(びし・寵愛する人)、公に従って狩(しゅ)に行く。
奉時辰牡,辰牡孔碩。公曰左之,舍拔則獲。
この辰牡(しんぼ・時節の牡獣)を奉(ほう)じて、辰牡は碩(せき)だ。公は「左(さ)れ」と曰(えつ)く、舍(しゃ)拔(ばつ)すれば則(そく)獲(かく)す。
遊於北園,四馬既閒。輶車鸞鑣,載獫歇驕。
北園に游(ゆう)して、四馬は既に閑(かん・慣れた)。輕車(けいしゃ)に鸞(らん)は鑣(ひょう)に在り、嶮(けん・長嘴犬)と猲獢(かつしょう・短嘴犬)を載(さい)す。
小戎俴收,五楘梁輈。遊環脅驅,陰靷鋈續。文茵暢轂,駕我騏馵。
小戎(しょうじゅう・小さな兵車)は俴收(せんしゅう・浅い箱)、五楘(ごぼく・五本の革帯)が梁輈(りょうちゅう)を纏う。游環(ゆうかん)と脅驅(きょうく)、陰靷(いんいん)は鋈續(ぼくぞく・白銅で継ぐ)。文茵(ぶんいん・虎皮の褥)に暢轂(ちょうこく・長い轂)、我が騏(き・青黒馬)と馵(しゅ・白蹄馬)を駕す。
言念君子,溫其如玉。在其板屋,亂我心曲。
君子を言念(げんねん)して、その温(おん)は玉の如(じょ)し。其(き)が板屋(ばんおく)に在れば、我が心曲(しんきょく)を亂(らん)す。
四牡孔阜,六轡在手。騏騮是中,騧驪是驂。龍盾之合,鋈以觼軜。
四牡(しぼ)は孔阜、六轡が手に在る。騏騮(きりゅう・青黒馬と赤馬)は中(ちゅう)に、騧驪(かり・黄馬と黒馬)は驂(さん)に。龍盾(りゅうじゅん)之合(ごう)、鋈(ぼく)は以って觼(けつ)ナ(ない・内側の轡)。
言念君子,溫其在邑。方何為期?胡然我念之!
君子を言念して、邑(ゆう)の中に温(おん)として在る。方(ほう)何(か)の期(き)なるか、胡然(こぜん)として我は之を念(ねん)するか!
俴駟孔群,厹矛鋈錞。蒙伐有苑,虎韔鏤膺。交韔二弓,竹閉緄縢。
俴駟(せんし・薄甲の四馬)は孔群(こうぐん・とても調和)、厹矛(きゅうぼう・三隅矛)に鋈錞(ぼくじゅん・白銅の鐏)。蒙(もう)伐(ばつ・盾の文様)有苑(ゆうえん)、虎韔(こちょう・虎皮の弓袋)鏤膺(るよう・胸に鏤り)。交韔(こうちょう)二弓(にきゅう・二張の弓を交わして入れる)、竹閉(ちくへい)緄縢(こんとう・竹檠を縄で纏う)。
言念君子,載寢載興。厭厭良人,秩秩德音。
君子を言念して、寢(しん)しては載(さい)興(こう)る。厭厭(えんえん)の良人(りょうじん・安閑な善人)、秩秩(ちつちつ)の徳音(とくいん)。
蒹葭蒼蒼,白露為霜。所謂伊人,在水一方。溯洄從之,道阻且長。溯游從之,宛在水中央。
蒹葭(けんか・葦)は蒼蒼(そうそう)、白露は霜と為(な)る。所謂(しょい)伊人(いじん・あの人)は、水の一方(いっぽう)に在り。溯洄(そかい)して之に從(しょう)えば、道は阻(そ)且つ長(ちょう)し。溯游(そゆう)して之に從えば、宛(えん)として水の中央に在るようだ。
蒹葭萋萋,白露未晞。所謂伊人,在水之湄。溯洄從之,道阻且躋。溯游從之,宛在水中坻。
蒹葭は萋萋(せいせい)、白露は未だ晞(き)かず。所謂伊人は、水の湄(び)に在り。溯洄して之に從えば、道は阻且つ躋(せい・登る)し。溯游して之に從えば、宛として水中の坻(ち・小洲)に在るようだ。
蒹葭采采,白露未已。所謂伊人,在水之涘。溯洄從之,道阻且右。溯游從之,宛在水中沚。
蒹葭は采采(さいさい)、白露は未だ已(い)ならず。所謂伊人は、水の涘(し)に在り。溯洄して之に從えば、道は阻且つ右(ゆう・右に回る)し。溯游して之に從えば、宛として水中の沚(し・小渚)に在るようだ。
終南何有?有條有梅。君子至止,錦衣狐裘。顏如渥丹,其君也哉!
終南(しゅうなん)に何(か)有(ゆう)るか。條(ちょう・山楸)あり梅(ばい)あり。君子至(し)止(し)、錦衣に狐裘(こきゅう)。顔(がん)は渥丹(おくたん・丹を塗ったよう)、其(き)の君(くん)也(や)哉(さい)!
終南何有?有紀有堂。君子至止,黻衣繡裳。佩玉將將,壽考不忘!
終南に何有るか。紀(き)あり堂(どう)あり。君子至止、黻衣(ふつい)繡裳(しゅうしょう)。佩玉將將(しょうしょう)、壽考(じゅこう)不忘(ぼう)!
交交黃鳥,止於棘。誰從穆公?子車奄息。維此奄息,百夫之特。
交交(こうこう)の黃鳥(こうちょう)、棘(きょく)に止(し)まる。誰(すい)が穆公(ぼくこう)に從(しょう)うか。子車(ししゃ)奄息(えんそく)。維(い)此(し)奄息、百夫(ひゃっぷ)之特(とく)。
臨其穴,惴惴其栗。彼蒼者天,殲我良人!如可贖兮,人百其身!
其(き)の穴(けつ)に臨(りん)んで、惴惴(ずいずい)其(き)慄(りつ)す。彼(ひ)蒼(そう)者(しゃ)天(てん)、我が良人を殲(せん)す!如(じょ)可(か)贖(しょく)兮(けい)、人(じん)百其(き)身(しん)!
交交黃鳥,止於桑。誰從穆公?子車仲行。維此仲行,百夫之防。
交交の黃鳥、桑に止まる。誰が穆公に從うか。子車仲行(ちゅうこう)。維此仲行、百夫之防(ぼう)。
臨其穴,惴惴其栗。彼蒼者天,殲我良人!如可贖兮,人百其身!
其の穴に臨んで、惴惴其慄す。彼蒼者天、我が良人を殲す!如可贖兮、人百其身!
交交黃鳥,止於楚。誰從穆公?子車針虎。維此針虎,百夫之御。
交交の黃鳥、楚(そ)に止まる。誰が穆公に從うか。子車鍼虎(しんこ)。維此鍼虎、百夫之禦(ぎょ)。
臨其穴,惴惴其栗。彼蒼者天,殲我良人!如可贖兮,人百其身!
其の穴に臨んで、惴惴其慄す。彼蒼者天、我が良人を殲す!如可贖兮、人百其身!
鴥彼晨風,鬱彼北林。未見君子,憂心欽欽。如何如何,忘我實多!
鴥(いつ)彼(ひ)晨風(しんぷう・疾く飛ぶ鳥)、鬱(うつ)彼(ひ)北林(ほくりん)。未(み)だ君子を見ず、憂心(ゆうしん)欽欽(きんきん)。如何如何、忘我実(じつ)多(た)し!
山有苞櫟,隰有六駮。未見君子,憂心靡樂。如何如何,忘我實多!
山有苞(ほう)櫟(れき)、隰(しつ)有六駁(ろくばく)。未だ君子を見ず、憂心靡樂(びらく)。如何如何、忘我実多し!
山有苞棣,隰有樹檖。未見君子,憂心如醉。如何如何,忘我實多!
山有苞棣(てい)、隰有樹檖(じゅすい)。未だ君子を見ず、憂心如醉(じょすい)。如何如何、忘我実多し!
豈曰無衣?與子同袍。王於興師,修我戈矛。與子同仇!
豈(き)曰(えつ)無衣(むい)与(よ)子(し)同袍(どうほう)。王于(おう)興師(こうし)、修我(しゅうが)戈矛(かぼう)与(よ)子(し)同仇(どうきゅう)!
豈曰無衣?與子同澤。王於興師,修我矛戟。與子偕作!
豈曰無衣与子同沢(どうたく・内衣)。王于興師、修我矛戟(ぼうげき)与子偕作(かいさく)!
豈曰無衣?與子同裳。王於興師,修我甲兵。與子偕行!
豈曰無衣与子同裳(どうしょう)。王于興師、修我甲兵(こうへい)与子偕行(かいこう)!
我送舅氏,曰至渭陽。何以贈之?路車乘黃。
我が舅氏(きゅうし)を送り、渭(い)之陽(よう・北岸)に至(し)る。何(か)以(い)贈(そう)之(し)か。路車(ろしゃ)乗黄(じょうこう)。
我送舅氏,悠悠我思。何以贈之?瓊瑰玉佩。
我が舅氏を送るに、悠悠(ゆうゆう)我が思(し)。何以贈之か。瓊瑰(けいかい)玉佩(ぎょくはい)。
於我乎,夏屋渠渠,今也每食無餘。于嗟乎,不承權輿!
於我(おが)乎(こ)夏屋(かおく)渠渠(きょきょ)、今(こん)也(や)每食(まいしょく)無餘(むよ)。於嗟(おさ)乎(こ)不承(ふしょう)權輿(けんよ)!
於我乎,每食四簋,今也每食不飽。于嗟乎,不承權輿!
於我乎每食(まいしょく)四簋(しき)、今也每食不飽(ふほう)。於嗟乎不承權輿!
子之湯兮,宛丘之上兮。洵有情兮,而無望兮。
子(し)之湯(とう)兮(けい)宛丘(えんきゅう)之上(じょう)兮、洵(じゅん)有情(ゆうじょう)兮而(に)無望(むぼう)兮!
坎其擊鼓,宛丘之下。無冬無夏,值其鷺羽。
坎(かん)其(き)撃鼓(げきこ)、宛丘之下(か)。無冬(むとう)無夏(むか)値(ち)其(き)鷺羽(ろう)。
