太乙
太乙神数は三式の中で最も巨視的な門で、伝統的には個人の事ではなく国運や大局の推移を演じるのに用いられた。太乙積年から起算し、十六宮と各種の神煞を配合して推演する。
この門の伝世文献は比較的少なく、体例も最も難解である。暦法の推算を多く含むからである。収録数の少なさは脱落ではなく、存世する文献そのものが限られていることの反映である。
How to read this branch
六壬または奇門の排盤の論理に慣れてから読むのがよい。でないと積年推算の部分を自力で検証しにくい。
- 太乙金镜式经原文訳文唐 · 王希明冬・夏二至以後の太乙所在の法を推す
- 太乙秘书原文訳文宋 · 王佐宋人王佐は三式の書を撰した。いわゆる「三式」とは、「太乙」「六壬」「奇門」の三門の占法を指す。三式の中で、王佐は…
