Libo

八字

八字は子平術とも呼ばれ、出生の年月日時の四組の干支で命を論じる。宋代に形を成し、それ以前の禄命法が年柱を主としたのに対し、子平術は日干を核心に据えた。この一転換がその後八百年の命理の基本枠組みを定めた。

この門の典籍はおおよそ三層に分かれる。一は体例書で、排盤と格局の規則を体系的に示す。二は歌賦と断語集で、経験を記憶しやすい韻文に圧縮する。三は評注本で、後人が前人の条文を辨析・修正したものである。三者は執筆意図が異なり、混ぜて読むと歌賦の極端な例を通則と誤認しやすい。

How to read this branch

初学はまず体例の整った通論の書で枠組みを立て、次に歌賦類、最後に評注と進むのがよい。断語集から入ると、結論は覚えても導出の過程を組み立てられないことが多い。

作盤ガイド