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皇極經世書卷一下

宋 · 邵雍 · 第2巻 / 39

作盤ガイド: 大衍筮法, 六爻納甲の立卦

觀物篇四 以元經會四

日甲一,月卯四。星甲九十一:辰子一千八十一、辰丑一千八十二、辰寅一千八十三、辰卯一千八十四、辰辰一千八十五、辰巳一千八十六、辰午一千八十七、辰未一千八十八、辰申一千八十九、辰酉一千九十、辰戌一千九十一、辰亥一千九十二。

卷一下の開篇、觀物篇四は第四會の卯會に入り、依然として「以元經會」の層に屬する。「月卯四」は地支の卯の字をもって第四會を標し、卯會の管轄する運は第九十一から起こり、世は第一千八十一から起こる。星甲九十一は第一千八十一世から第一千九十二世まで、すなわち一元の第三萬二千四百一年から第三萬二千七百六十年を統轄する。開物はすでに前の會の中點で發生し、ここから後、寅會の半ばから戌會の半ばまで、八會二百四十運はすべて物有る世に屬し、卯會はまさにこの大きな段の開頭にある。開物以來、すでに十六運・一百九十二世・五千七百六十年を行った。

星乙九十二:辰子一千九十三、辰丑一千九十四、辰寅一千九十五、辰卯一千九十六、辰辰一千九十七、辰巳一千九十八、辰午一千九十九、辰未一千一百、辰申一千一百一、辰酉一千一百二、辰戌一千一百三、辰亥一千一百四。

星乙九十二は第一千九十三世から第一千一百四世まで、すなわち一元の第三萬二千七百六十一年から第三萬三千一百二十年を統轄する。「辰未一千一百」はすなわち第一千一百世、「辰申一千一百一」はすなわち第一千一百一世で、依然として整數に逢うと文を省く書き方である。卯會はまだ二運を行っただけで、すでに二十四世・七百二十年を歷、なお二十八運殘る。開物以來はすでに十七運・二百四世・六千一百二十年を行った。

星丙九十三:辰子一千一百五、辰丑一千一百六、辰寅一千一百七、辰卯一千一百八、辰辰一千一百九、辰巳一千一百十、辰午一千一百十一、辰未一千一百十二、辰申一千一百十三、辰酉一千一百十四、辰戌一千一百十五、辰亥一千一百十六。

星丙九十三は第一千一百五世から第一千一百十六世まで、すなわち一元の第三萬三千一百二十一年から第三萬三千四百八十年を統轄する。本篇から每行の字數が明らかに長くなるが、ただ世の序號がすでに一千を過ぎて四位數で書かねばならないからである。數目は長くても規則は變わらず、毎運は依然として十二世、毎世は依然として三十年である。卯會はすでに三十六世・一千八十年を行き、なお二十七運殘る。開物以來はすでに十八運・六千四百八十年を行った。

星丁九十四:辰子一千一百十七、辰丑一千一百十八、辰寅一千一百十九、辰卯一千一百二十、辰辰一千一百二十一、辰巳一千一百二十二、辰午一千一百二十三、辰未一千一百二十四、辰申一千一百二十五、辰酉一千一百二十六、辰戌一千一百二十七、辰亥一千一百二十八。

星丁九十四は第一千一百十七世から第一千一百二十八世まで、すなわち一元の第三萬三千四百八十一年から第三萬三千八百四十年を統轄する。日・月・星・辰という四つの代號は漫然と取られたものではない。《四庫全書總目》提要が指摘するように、《皇極經世》は乾を日とし、兌を月とし、離を星とし、震を辰とし、四卦を天の四象として、これを借りて元・會・運・世の四級單位を標記するのである。卯會はすでに四十八世・一千四百四十年を行き、なお二十六運殘る。開物以來はすでに十九運・六千八百四十年を行った。

星戊九十五:辰子一千一百二十九、辰丑一千一百三十、辰寅一千一百三十一、辰卯一千一百三十二、辰辰一千一百三十三、辰巳一千一百三十四、辰午一千一百三十五、辰未一千一百三十六、辰申一千一百三十七、辰酉一千一百三十八、辰戌一千一百三十九、辰亥一千一百四十。

星戊九十五は第一千一百二十九世から第一千一百四十世まで、すなわち一元の第三萬三千八百四十一年から第三萬四千二百年を統轄する。卯會はすでに五運・六十世・一千八百年を行き、一會一萬八百年の六分の一である。邵雍は事を記さず數をもってのみ位置を定めるので、讀者は随時に編號を年數に折算してこそ、この表を一塊の干支と見なさずにすむ。開物以來はすでに二十運・二百四十世・七千二百年を行った。帝堯に接續する第一百八十運まではなお八十五運ある。

星己九十六:辰子一千一百四十一、辰丑一千一百四十二、辰寅一千一百四十三、辰卯一千一百四十四、辰辰一千一百四十五、辰巳一千一百四十六、辰午一千一百四十七、辰未一千一百四十八、辰申一千一百四十九、辰酉一千一百五十、辰戌一千一百五十一、辰亥一千一百五十二。

星己九十六は第一千一百四十一世から第一千一百五十二世まで、すなわち一元の第三萬四千二百一年から第三萬四千五百六十年を統轄する。全一元に就いて言えば、この時すでに三萬四千五百六十年を歩み、十二萬九千六百年の四分の一あまりを占める。卯會は六運・七十二世・二千一百六十年を行き滿ちて、全會三十運の五分の一にちょうど當たり、なお二十四運殘る。開物以來はすでに二十一運・二百五十二世・七千五百六十年を行った。

星庚九十七:辰子一千一百五十三、辰丑一千一百五十四、辰寅一千一百五十五、辰卯一千一百五十六、辰辰一千一百五十七、辰巳一千一百五十八、辰午一千一百五十九、辰未一千一百六十、辰申一千一百六十一、辰酉一千一百六十二、辰戌一千一百六十三、辰亥一千一百六十四。

星庚九十七は第一千一百五十三世から第一千一百六十四世まで、すなわち一元の第三萬四千五百六十一年から第三萬四千九百二十年を統轄する。《皇極經世》の取象は《周易》と多く同じでない。乾は《易》では天だがこの書では日、兌は《易》では澤だがこの書では月なので、提要は牽強を免れないと言った。しかし全書の編號は、まさにこの一套の代稱によって立てられている。卯會はすでに八十四世・二千五百二十年を行き、なお二十三運殘る。開物以來はすでに二十二運・七千九百二十年を行った。

星辛九十八:辰子一千一百六十五、辰丑一千一百六十六、辰寅一千一百六十七、辰卯一千一百六十八、辰辰一千一百六十九、辰巳一千一百七十、辰午一千一百七十一、辰未一千一百七十二、辰申一千一百七十三、辰酉一千一百七十四、辰戌一千一百七十五、辰亥一千一百七十六。

星辛九十八は第一千一百六十五世から第一千一百七十六世まで、すなわち一元の第三萬四千九百二十一年から第三萬五千二百八十年を統轄する。この運は卯會の第八運である。一會三十運は三輪の十干に分かれ、この時第一輪が盡きようとしている。運名と序數を竝列するのは、循環も見え總數も見えるようにするためである。本會はすでに九十六世・二千八百八十年を行き、なお二十二運殘る。開物以來はすでに二十三運・八千二百八十年を行った。全元を合わせて計れば、すでに九十八運・一千一百七十六世・三萬五千二百八十年を行った。

星壬九十九:辰子一千一百七十七、辰丑一千一百七十八、辰寅一千一百七十九、辰卯一千一百八十、辰辰一千一百八十一、辰巳一千一百八十二、辰午一千一百八十三、辰未一千一百八十四、辰申一千一百八十五、辰酉一千一百八十六、辰戌一千一百八十七、辰亥一千一百八十八。

星壬九十九は第一千一百七十七世から第一千一百八十八世まで、すなわち一元の第三萬五千二百八十一年から第三萬五千六百四十年を統轄する。このたぐいの整十・整百に近い運次は、立ち止まって自校するのに最も宜しい。運の序號に十二を乘じれば世數を得、三百六十を乘じれば年數を得る。兩頭を合わせれば錯格の有無が分かる。本會はすでに一百八世・三千二百四十年を行き、なお二十一運殘る。帝堯に接續する第一百八十運まではなお八十一運ある。全元を合わせて計れば、すでに九十九運・一千一百八十八世を行った。

星癸一百:辰子一千一百八十九、辰丑一千一百九十、辰寅一千一百九十一、辰卯一千一百九十二、辰辰一千一百九十三、辰巳一千一百九十四、辰午一千一百九十五、辰未一千一百九十六、辰申一千一百九十七、辰酉一千一百九十八、辰戌一千一百九十九、辰亥一千二百。

星癸一百は第一千一百八十九世から第一千二百世まで、すなわち一元の第三萬五千六百四十一年から第三萬六千年を統轄する。運の序號はここで一百に滿ち、世の序號は一千二百に滿ち、年數は三萬六千に滿ちる。三者の比は始終一対十二対三百六十である。一元三百六十運のうちなお二百六十運殘る。卯會はすでに一百二十世・三千六百年を行き、全會の三分の一である。開物以來はすでに二十五運・三百世・九千年を行った。全元三百六十運にはなお二百六十運殘る。

星甲一百一:辰子一千二百一、辰丑一千二百二、辰寅一千二百三、辰卯一千二百四、辰辰一千二百五、辰巳一千二百六、辰午一千二百七、辰未一千二百八、辰申一千二百九、辰酉一千二百十、辰戌一千二百十一、辰亥一千二百十二。

星甲一百一は第一千二百一世から第一千二百十二世まで、すなわち一元の第三萬六千一年から第三萬六千三百六十年を統轄する。運名は第百一運で再び甲の字に逢い、第十一輪の十干に入る。「星甲一百一」はすなわち第百一運で、前文の「辰子六百一」と例を同じくし、いずれも「零」の字を省いたものである。卯會はすでに一百三十二世・三千九百六十年を行き、なお十九運殘る。

星乙一百二:辰子一千二百十三、辰丑一千二百十四、辰寅一千二百十五、辰卯一千二百十六、辰辰一千二百十七、辰巳一千二百十八、辰午一千二百十九、辰未一千二百二十、辰申一千二百二十一、辰酉一千二百二十二、辰戌一千二百二十三、辰亥一千二百二十四。

星乙一百二は第一千二百十三世から第一千二百二十四世まで、すなわち一元の第三萬六千三百六十一年から第三萬六千七百二十年を統轄する。このたぐいの省文は宋元の刻本にきわめて多く、脫字ではない。世數と運數の固定の比例さえ記えておけば、省文に遇っても誤讀しない。卯會はすでに十二運・一百四十四世・四千三百二十年を行き、なお十八運殘る。開物以來はすでに二十七運・九千七百二十年を行った。全元三百六十運にはなお二百五十八運殘る。

星丙一百三:辰子一千二百二十五、辰丑一千二百二十六、辰寅一千二百二十七、辰卯一千二百二十八、辰辰一千二百二十九、辰巳一千二百三十、辰午一千二百三十一、辰未一千二百三十二、辰申一千二百三十三、辰酉一千二百三十四、辰戌一千二百三十五、辰亥一千二百三十六。

星丙一百三は第一千二百二十五世から第一千二百三十六世まで、すなわち一元の第三萬六千七百二十一年から第三萬七千八十年を統轄する。本書附錄の言うところによれば、「以元經會」は「世」まで書くだけで一格はすなわち三十年、「以會經運」は「年」まで書き、逐年の干支をすべて列ね、「以運經世」はもともと「月」にまで細かくできたが、ただ文を省くため書かない。卯會はすでに一百五十六世・四千六百八十年を行き、なお十七運殘る。開物以來はすでに二十八運・一萬八十年を行った。

星丁一百四:辰子一千二百三十七、辰丑一千二百三十八、辰寅一千二百三十九、辰卯一千二百四十、辰辰一千二百四十一、辰巳一千二百四十二、辰午一千二百四十三、辰未一千二百四十四、辰申一千二百四十五、辰酉一千二百四十六、辰戌一千二百四十七、辰亥一千二百四十八。

星丁一百四は第一千二百三十七世から第一千二百四十八世まで、すなわち一元の第三萬七千八十一年から第三萬七千四百四十年を統轄する。三層が粗から細に向かうのが、まさに全書の編成次第である。まず骨架を立て、次に年代を填め、最後に史事を繫ぐ。全書六十二篇のうち、前の十二篇はいずれもこの最も粗い層に屬する。卯會はすでに一百六十八世・五千四十年を行き、半ばに近づいて、なお十六運殘る。開物以來はすでに二十九運・一萬四百四十年を行った。全元にはなお二百五十六運・九萬二千一百六十年殘る。

星戊一百五:辰子一千二百四十九、辰丑一千二百五十、辰寅一千二百五十一、辰卯一千二百五十二、辰辰一千二百五十三、辰巳一千二百五十四、辰午一千二百五十五、辰未一千二百五十六、辰申一千二百五十七、辰酉一千二百五十八、辰戌一千二百五十九、辰亥一千二百六十。

星戊一百五は第一千二百四十九世から第一千二百六十世まで、すなわち一元の第三萬七千四百四十一年から第三萬七千八百年を統轄する。この運の末年はまさに第三萬七千八百年で、卯會一萬八百年の正中にちょうど當たる。本篇三十運はここでちょうど半分に折れ、後の十五運は卯會の下半である。本會はすでに一百八十世・五千四百年を行き、なお十五運殘る。開物以來はすでに三十運・三百六十世・一萬八百年を行き、ちょうど一會の數に滿ちた。

星己一百六:辰子一千二百六十一、辰丑一千二百六十二、辰寅一千二百六十三、辰卯一千二百六十四、辰辰一千二百六十五、辰巳一千二百六十六、辰午一千二百六十七、辰未一千二百六十八、辰申一千二百六十九、辰酉一千二百七十、辰戌一千二百七十一、辰亥一千二百七十二。

星己一百六は第一千二百六十一世から第一千二百七十二世まで、すなわち一元の第三萬七千八百一年から第三萬八千一百六十年を統轄する。十二會の内部構造は互いに同じである。每會はいずれも三十運・三百六十世・一萬八百年で、三輪の十干に分かれ、正中の處で半分に折れる。この整齊さは、まさに邵雍が法を立てた用意である。卯會はすでに一百九十二世・五千七百六十年を行き、なお十四運殘る。開物以來はすでに三十一運・一萬一千一百六十年を行った。

星庚一百七:辰子一千二百七十三、辰丑一千二百七十四、辰寅一千二百七十五、辰卯一千二百七十六、辰辰一千二百七十七、辰巳一千二百七十八、辰午一千二百七十九、辰未一千二百八十、辰申一千二百八十一、辰酉一千二百八十二、辰戌一千二百八十三、辰亥一千二百八十四。

星庚一百七は第一千二百七十三世から第一千二百八十四世まで、すなわち一元の第三萬八千一百六十一年から第三萬八千五百二十年を統轄する。全元は合わせて四千三百二十世で、この時まだ三分の一に及ばない。しかるに《皇極經世》後半に排べられた三千三百餘年の帝王史事は、この框架の中では百十餘世にすぎない。卯會はすでに二百四世・六千一百二十年を行き、なお十三運殘る。帝堯に接續する第一百八十運まではなお七十三運ある。全元を合わせて計れば、すでに百七運・一千二百八十四世を行き、三百六十運のうちなお二百五十三運・九萬一千八十年殘る。

星辛一百八:辰子一千二百八十五、辰丑一千二百八十六、辰寅一千二百八十七、辰卯一千二百八十八、辰辰一千二百八十九、辰巳一千二百九十、辰午一千二百九十一、辰未一千二百九十二、辰申一千二百九十三、辰酉一千二百九十四、辰戌一千二百九十五、辰亥一千二百九十六。

星辛一百八は第一千二百八十五世から第一千二百九十六世まで、すなわち一元の第三萬八千五百二十一年から第三萬八千八百八十年を統轄する。これで見れば、邵雍は文字ある歷史をはるかに宏大な時間の盤の中に置いて見ているのであって、人事の興亡治亂はこの表のごく小さな一段を占めるにすぎない。卯會はすでに二百十六世・六千四百八十年を行き、なお十二運殘る。開物以來はすでに三十三運・一萬一千八百八十年を行った。全元を合わせて計れば、すでに百八運・一千二百九十六世を行き、三百六十運のうちなお二百五十二運・九萬七百二十年殘る。

星壬一百九:辰子一千二百九十七、辰丑一千二百九十八、辰寅一千二百九十九、辰卯一千三百、辰辰一千三百一、辰巳一千三百二、辰午一千三百三、辰未一千三百四、辰申一千三百五、辰酉一千三百六、辰戌一千三百七、辰亥一千三百八。

星壬一百九は第一千二百九十七世から第一千三百八世まで、すなわち一元の第三萬八千八百八十一年から第三萬九千二百四十年を統轄する。表中の「辰卯一千三百」はすなわち第一千三百世で、依然として省文であり、世の序號はここでまた一つの整百に滿ちた。卯會はすでに二百二十八世・六千八百四十年を行き、なお十一運殘る。開物以來はすでに三十四運・一萬二千二百四十年を行った。

星癸一百十:辰子一千三百九、辰丑一千三百十、辰寅一千三百十一、辰卯一千三百十二、辰辰一千三百十三、辰巳一千三百十四、辰午一千三百十五、辰未一千三百十六、辰申一千三百十七、辰酉一千三百十八、辰戌一千三百十九、辰亥一千三百二十。

星癸一百十は第一千三百九世から第一千三百二十世まで、すなわち一元の第三萬九千二百四十一年から第三萬九千六百年を統轄する。「星癸一百十」はすなわち第百十運、「辰丑一千三百十」はすなわち第一千三百十世である。底本は十位數の處で或いは「一百十」或いは「一百一十」と作り、書き方は揃わないが指すところは同じである。卯會はすでに二百四十世・七千二百年を行き、全會の三分の二で、なお十運殘る。

星甲一百十一:辰子一千三百二十一、辰丑一千三百二十二、辰寅一千三百二十三、辰卯一千三百二十四、辰辰一千三百二十五、辰巳一千三百二十六、辰午一千三百二十七、辰未一千三百二十八、辰申一千三百二十九、辰酉一千三百三十、辰戌一千三百三十一、辰亥一千三百三十二。

星甲一百十一は第一千三百二十一世から第一千三百三十二世まで、すなわち一元の第三萬九千六百一年から第三萬九千九百六十年を統轄する。開物を第二萬七千一年として計れば、この時萬物初生よりすでに一萬二千餘年ある。運名はまた甲の字に逢い、全元の第十二輪の十干である。卯會はすでに二百五十二世・七千五百六十年を行き、なお九運殘る。開物以來はすでに三十六運・四百三十二世・一萬二千九百六十年を行った。全元にはなお二百四十九運・八萬九千六百四十年殘る。

星乙一百十二:辰子一千三百三十三、辰丑一千三百三十四、辰寅一千三百三十五、辰卯一千三百三十六、辰辰一千三百三十七、辰巳一千三百三十八、辰午一千三百三十九、辰未一千三百四十、辰申一千三百四十一、辰酉一千三百四十二、辰戌一千三百四十三、辰亥一千三百四十四。

星乙一百十二は第一千三百三十三世から第一千三百四十四世まで、すなわち一元の第三萬九千九百六十一年から第四萬三百二十年を統轄する。「以運經世」の層で帝堯甲辰に接續する第一百八十運は第六萬四千餘年にあり、ここからなお二萬四千餘年ある。兩頭を比べれば、この表の尺度がどれほど大きいか分かる。卯會はすでに二百六十四世・七千九百二十年を行き、なお八運殘る。開物以來はすでに三十七運・一萬三千三百二十年を行った。全元にはなお二百四十八運・八萬九千二百八十年殘る。

星丙一百十三:辰子一千三百四十五、辰丑一千三百四十六、辰寅一千三百四十七、辰卯一千三百四十八、辰辰一千三百四十九、辰巳一千三百五十、辰午一千三百五十一、辰未一千三百五十二、辰申一千三百五十三、辰酉一千三百五十四、辰戌一千三百五十五、辰亥一千三百五十六。

星丙一百十三は第一千三百四十五世から第一千三百五十六世まで、すなわち一元の第四萬三百二十一年から第四萬六百八十年を統轄する。一元を一年に比すれば、卯會は二月に當たり、まさに萬物生長の時である。しかるに本篇には一字の史事もない。この時、人物はすでに生じたが文字は未だ興らず、年代は空格として殘すほかないからである。本會はすでに二百七十六世・八千二百八十年を行き、なお七運殘る。帝堯に接續する第一百八十運まではなお六十七運ある。全元にはなお二百四十七運・八萬八千九百二十年殘る。

星丁一百十四:辰子一千三百五十七、辰丑一千三百五十八、辰寅一千三百五十九、辰卯一千三百六十、辰辰一千三百六十一、辰巳一千三百六十二、辰午一千三百六十三、辰未一千三百六十四、辰申一千三百六十五、辰酉一千三百六十六、辰戌一千三百六十七、辰亥一千三百六十八。

星丁一百十四は第一千三百五十七世から第一千三百六十八世まで、すなわち一元の第四萬六百八十一年から第四萬一千四十年を統轄し、卯會は殘る六運のみである。巳會の末に帝堯が位に接くまで待って、表中に初めて紀しうる帝王が現れる。これより前の二千一百餘世は、すべて虛位をもって待つのみである。本會はすでに二百八十八世・八千六百四十年を行った。開物以來はすでに三十九運・四百六十八世・一萬四千四十年を行った。全元にはなお二百四十六運・八萬八千五百六十年殘る。

星戊一百十五:辰子一千三百六十九、辰丑一千三百七十、辰寅一千三百七十一、辰卯一千三百七十二、辰辰一千三百七十三、辰巳一千三百七十四、辰午一千三百七十五、辰未一千三百七十六、辰申一千三百七十七、辰酉一千三百七十八、辰戌一千三百七十九、辰亥一千三百八十。

星戊一百十五は第一千三百六十九世から第一千三百八十世まで、すなわち一元の第四萬一千四十一年から第四萬一千四百年を統轄する。表面から見ればこれは一張の空表だが、實際には後文の一切を規定している。卷三以下、ある帝の某年を記すには必ず元・會・運・世の四重の座標を報じねばならず、一層を缺けば位置を定めることができない。卯會はすでに三百世・九千年を行き、なお五運殘る。開物以來はすでに四十運・四百八十世・一萬四千四百年を行った。全元にはなお二百四十五運・八萬八千二百年殘る。

星己一百十六:辰子一千三百八十一、辰丑一千三百八十二、辰寅一千三百八十三、辰卯一千三百八十四、辰辰一千三百八十五、辰巳一千三百八十六、辰午一千三百八十七、辰未一千三百八十八、辰申一千三百八十九、辰酉一千三百九十、辰戌一千三百九十一、辰亥一千三百九十二。

星己一百十六は第一千三百八十一世から第一千三百九十二世まで、すなわち一元の第四萬一千四百一年から第四萬一千七百六十年を統轄する。四重座標は「日甲・月巳・星癸・辰未」のごとく、日は元、月は會、星は運、辰は世で、四者相合すれば、一年を十二萬九千六百年の中のある一格に定めることができる。卯會はすでに三百十二世・九千三百六十年を行き、なお四運殘る。開物以來はすでに四十一運・四百九十二世・一萬四千七百六十年を行った。

星庚一百十七:辰子一千三百九十三、辰丑一千三百九十四、辰寅一千三百九十五、辰卯一千三百九十六、辰辰一千三百九十七、辰巳一千三百九十八、辰午一千三百九十九、辰未一千四百、辰申一千四百一、辰酉一千四百二、辰戌一千四百三、辰亥一千四百四。

星庚一百十七は第一千三百九十三世から第一千四百四世まで、すなわち一元の第四萬一千七百六十一年から第四萬二千一百二十年を統轄する。行内の「辰未一千四百」はすなわち第一千四百世、「辰申一千四百一」はすなわち第一千四百一世で、依然として整數に逢うと文を省く舊來の書き方である。卯會はすでに三百二十四世・九千七百二十年を行き、殘るは三運のみ。帝堯に接續する第一百八十運まではなお六十三運ある。全元にはなお二百四十三運・八萬七千四百八十年殘る。

星辛一百十八:辰子一千四百五、辰丑一千四百六、辰寅一千四百七、辰卯一千四百八、辰辰一千四百九、辰巳一千四百十、辰午一千四百十一、辰未一千四百十二、辰申一千四百十三、辰酉一千四百十四、辰戌一千四百十五、辰亥一千四百十六。

星辛一百十八は第一千四百五世から第一千四百十六世まで、すなわち一元の第四萬二千一百二十一年から第四萬二千四百八十年を統轄する。卯會はすでに三百三十六世・一萬八十年を行き、殘るは二運のみ。一元四千三百二十世のうち、この時一千四百餘世を行き過ぎ、全元の半ばまではなお七百餘世ある。開物以來はすでに四十三運・一萬五千四百八十年を行った。全元にはなお二百四十二運・八萬七千一百二十年殘る。

星壬一百十九:辰子一千四百十七、辰丑一千四百十八、辰寅一千四百十九、辰卯一千四百二十、辰辰一千四百二十一、辰巳一千四百二十二、辰午一千四百二十三、辰未一千四百二十四、辰申一千四百二十五、辰酉一千四百二十六、辰戌一千四百二十七、辰亥一千四百二十八。

星壬一百十九は第一千四百十七世から第一千四百二十八世まで、すなわち一元の第四萬二千四百八十一年から第四萬二千八百四十年を統轄する。底本は本運と次の一運を同一行に連排して中間に別起がないが、これは排印併行によるもので、實は兩運であり、一運二十四世と誤認してはならない。卯會はすでに三百四十八世・一萬四百四十年を行き、殘るは一運のみ。開物以來はすでに四十四運・五百二十八世・一萬五千八百四十年を行った。

星癸一百二十:辰子一千四百二十九、辰丑一千四百三十、辰寅一千四百三十一、辰卯一千四百三十二、辰辰一千四百三十三、辰巳一千四百三十四、辰午一千四百三十五、辰未一千四百三十六、辰申一千四百三十七、辰酉一千四百三十八、辰戌一千四百三十九、辰亥一千四百四十。

星癸一百二十は第一千四百二十九世から第一千四百四十世まで、すなわち一元の第四萬二千八百四十一年から第四萬三千二百年を統轄し、卯會はここに終わる。四會がすでに畢わり、一元は正に三分の一を行き過ぎた。子・丑・寅・卯はそれぞれ一萬八百年で、合わせて四萬三千二百年。次の篇は辰會に轉じる。開物以來すでに四十五運・五百四十世・一萬六千二百年を行き、ちょうど一會半の數である。全元三百六十運にはなお二百四十運・八萬六千四百年殘り、開物から閉物までの總數と正に同じである。

觀物篇五 以元經會五

日甲一,月辰五。星甲一百二十一:辰子一千四百四十一、辰丑一千四百四十二、辰寅一千四百四十三、辰卯一千四百四十四、辰辰一千四百四十五、辰巳一千四百四十六、辰午一千四百四十七、辰未一千四百四十八、辰申一千四百四十九、辰酉一千四百五十、辰戌一千四百五十一、辰亥一千四百五十二。

觀物篇五は第五會の辰會に轉じる。「月辰五」は地支の辰の字をもって第五會を標す。ここで注意すべきは、この「辰」は會名であって、各行の「辰子」「辰丑」の「辰」――世の代稱――と同字でありながら指すところが異なり、讀むとき混同してはならない。星甲一百二十一は辰會の第一運で、第一千四百四十一世から第一千四百五十二世まで、すなわち一元の第四萬三千二百一年から第四萬三千五百六十年を統轄する。本行の「辰丑一千四百四十二」と「辰寅一千四百四十三」の間は底本に間隔が漏れているが、實は兩世であり、一格ではない。辰會はまだ一運を行っただけで、なお二十九運殘る。開物以來はすでに四十六運・一萬六千五百六十年を行った。

星乙一百二十二:辰子一千四百五十三、辰丑一千四百五十四、辰寅一千四百五十五、辰卯一千四百五十六、辰辰一千四百五十七、辰巳一千四百五十八、辰午一千四百五十九、辰未一千四百六十、辰申一千四百六十一、辰酉一千四百六十二、辰戌一千四百六十三、辰亥一千四百六十四。

星乙一百二十二は第一千四百五十三世から第一千四百六十四世まで、すなわち一元の第四萬三千五百六十一年から第四萬三千九百二十年を統轄する。辰會は合わせて三十運・三百六十世・一萬八百年で、この時まだ頭を起こしたばかりである。一元を一年に比すれば、辰會は三月に當たり、萬物すでに生じて漸く繁盛に趨く段階である。本會はすでに二十四世・七百二十年を行き、なお二十八運殘る。帝堯に接續する第一百八十運まではなお五十八運ある。全元にはなお二百三十八運・八萬五千六百八十年殘る。

星丙一百二十三:辰子一千四百六十五、辰丑一千四百六十六、辰寅一千四百六十七、辰卯一千四百六十八、辰辰一千四百六十九、辰巳一千四百七十、辰午一千四百七十一、辰未一千四百七十二、辰申一千四百七十三、辰酉一千四百七十四、辰戌一千四百七十五、辰亥一千四百七十六。

星丙一百二十三は第一千四百六十五世から第一千四百七十六世まで、すなわち一元の第四萬三千九百二十一年から第四萬四千二百八十年を統轄する。開物から算えて、ここまですでに四十八運・五百七十六世・一萬七千二百八十年を行き、萬物存在の八萬六千四百年のおよそ五分の一に當たる。辰會はすでに三十六世・一千八十年を行き、なお二十七運殘る。全元を合わせて計れば、四千三百二十世のうち一千四百七十六世を行き、三百六十運にはなお二百三十七運・八萬五千三百二十年殘る。

星丁一百二十四:辰子一千四百七十七、辰丑一千四百七十八、辰寅一千四百七十九、辰卯一千四百八十、辰辰一千四百八十一、辰巳一千四百八十二、辰午一千四百八十三、辰未一千四百八十四、辰申一千四百八十五、辰酉一千四百八十六、辰戌一千四百八十七、辰亥一千四百八十八。

星丁一百二十四は第一千四百七十七世から第一千四百八十八世まで、すなわち一元の第四萬四千二百八十一年から第四萬四千六百四十年を統轄し、辰會はすでに四運を行った。この層の每一格はただ座標にすぎず、真の年代と史事は「以會經運」「以運經世」の二層に至って初めて格ごとに填め込まれる。本會はすでに四十八世・一千四百四十年を行き、なお二十六運殘る。開物以來はすでに四十九運・一萬七千六百四十年を行った。全元にはなお二百三十六運・八萬四千九百六十年殘る。

星戊一百二十五:辰子一千四百八十九、辰丑一千四百九十、辰寅一千四百九十一、辰卯一千四百九十二、辰辰一千四百九十三、辰巳一千四百九十四、辰午一千四百九十五、辰未一千四百九十六、辰申一千四百九十七、辰酉一千四百九十八、辰戌一千四百九十九、辰亥一千五百。

星戊一百二十五は第一千四百八十九世から第一千五百世まで、すなわち一元の第四萬四千六百四十一年から第四萬五千年を統轄する。世の序號はここで一千五百に滿ち、年數は四萬五千に滿ちる。二者の比は依然として一対三十である。一元は合わせて四千三百二十世で、ここまで歩めば三分の一をやや超える。整數滿盤の處は立ち止まって照合するのに最も宜しい。辰會はすでに六十世・一千八百年を行き、なお二十五運殘る。開物以來はすでに五十運・六百世・一萬八千年を行った。全元にはなお二百三十五運・八萬四千六百年殘る。

星己一百二十六:辰子一千五百一、辰丑一千五百二、辰寅一千五百三、辰卯一千五百四、辰辰一千五百五、辰巳一千五百六、辰午一千五百七、辰未一千五百八、辰申一千五百九、辰酉一千五百十、辰戌一千五百十一、辰亥一千五百十二。

星己一百二十六は第一千五百一世から第一千五百十二世まで、すなわち一元の第四萬五千一年から第四萬五千三百六十年を統轄する。「辰子一千五百一」はすなわち第一千五百一世で、依然として「零」の字を省いた書き方である。辰會はすでに六運・七十二世・二千一百六十年を行き、なお二十四運殘る。帝堯に接續する第一百八十運まではなお五十四運ある。全元にはなお二百三十四運・八萬四千二百四十年殘る。

星庚一百二十七:辰子一千五百十三、辰丑一千五百十四、辰寅一千五百十五、辰卯一千五百十六、辰辰一千五百十七、辰巳一千五百十八、辰午一千五百十九、辰未一千五百二十、辰申一千五百二十一、辰酉一千五百二十二、辰戌一千五百二十三、辰亥一千五百二十四。

星庚一百二十七は第一千五百十三世から第一千五百二十四世まで、すなわち一元の第四萬五千三百六十一年から第四萬五千七百二十年を統轄する。辰會にはなお二十三運あって初めて巳會に交わる。巳會の末がすなわち帝堯に接接續する處で、全書が虛から實に轉ずる關口はそこにある。本會はすでに八十四世・二千五百二十年を行った。開物以來はすでに五十二運・六百二十四世・一萬八千七百二十年を行った。全元にはなお二百三十三運・八萬三千八百八十年殘る。

星辛一百二十八:辰子一千五百二十五、辰丑一千五百二十六、辰寅一千五百二十七、辰卯一千五百二十八、辰辰一千五百二十九、辰巳一千五百三十、辰午一千五百三十一、辰未一千五百三十二、辰申一千五百三十三、辰酉一千五百三十四、辰戌一千五百三十五、辰亥一千五百三十六。

星辛一百二十八は第一千五百二十五世から第一千五百三十六世まで、すなわち一元の第四萬五千七百二十一年から第四萬六千八十年を統轄する。「以元經會」は全部で十二篇、一篇一會で、本篇は第五會であり、後に午・未・申・酉・戌・亥の六會があって初めて一元が排び滿ち、篇次と會次は一つ一つ相當する。辰會はすでに九十六世・二千八百八十年を行き、なお二十二運殘る。開物以來はすでに五十三運・一萬九千八十年を行った。全元にはなお二百三十二運・八萬三千五百二十年殘る。

星壬一百二十九:辰子一千五百三十七、辰丑一千五百三十八、辰寅一千五百三十九、辰卯一千五百四十、辰辰一千五百四十一、辰巳一千五百四十二、辰午一千五百四十三、辰未一千五百四十四、辰申一千五百四十五、辰酉一千五百四十六、辰戌一千五百四十七、辰亥一千五百四十八。

星壬一百二十九は第一千五百三十七世から第一千五百四十八世まで、すなわち一元の第四萬六千八十一年から第四萬六千四百四十年を統轄する。帝堯即位の甲辰の年は巳會末の第一百八十運に接續し、以下歷代の史事はずっと午會の第一百八十九運、すなわち五代後周顯德六年まで排ばれる。辰會はすでに一百八世・三千二百四十年を行き、なお二十一運殘る。その第一百八十運まではなお五十一運ある。全元にはなお二百三十一運・八萬三千一百六十年殘る。

星癸一百三十:辰子一千五百四十九、辰丑一千五百五十、辰寅一千五百五十一、辰卯一千五百五十二、辰辰一千五百五十三、辰巳一千五百五十四、辰午一千五百五十五、辰未一千五百五十六、辰申一千五百五十七、辰酉一千五百五十八、辰戌一千五百五十九、辰亥一千五百六十。

星癸一百三十は第一千五百四十九世から第一千五百六十世まで、すなわち一元の第四萬六千四百四十一年から第四萬六千八百年を統轄する。辰會三十運はここまで十運・一百二十世・三千六百年を歩み、ちょうど全會の三分の一である。觀物篇五はまだ終わらず、下に第一百三十一運以下の諸運に接くが、依然として本篇に屬する。開物以來はすでに五十五運・六百六十世・一萬九千八百年を行った。帝堯に接續する第一百八十運までは、なお五十運・一萬八千年ある。

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